スタート地点:会場には40kmコースを含む約400人の参加者がいました
スタートは富士見太鼓連さんの演舞から
最初は富士見緑地通りという遊歩道を歩きます。
高速道路の側道を歩きつつ、緑多めの小道にはいります。
大きめの通りに出ると、圧倒的存在感を示す「五千頭の龍が昇る聖天宮」が現れます。
再びスタート地点に戻って若葉駅方面へ。このあたりで5km地点になります。
若葉駅を歩道橋でまたがります。
駅を通った後はひたすら住宅街です。
12km~13km歩くと日高市に入ります。
変電所があるためか巨大な鉄塔が多数そびえたっています。
第1エイド到着。塩おにぎりをいただきました。
のだめカンタービレのご当地マンホール。作者の二ノ宮知子さんが日高市在住だそうです。
八高線。東京近郊では数少ないディーゼル車が走ります。
フォントが書道テイストの高麗川。
高麗川を越えると緩やかな上り坂が続きます。
坂を上り切ると毛呂山町へ。ここからも緩い坂の上り下りが続きます。
トイレ休憩しようとしたらコンビニがつぶれていました(笑)
第2エイド到着。ゼリーとお菓子がもらえました。
越生町にはいります。
山吹橋を渡り越生駅へ。
第3エイド到着。バナナとチョコをいただきました。
住宅街をひたすら歩きます。
鳩山町へ。「街の幸福度ランキング2022」で全国1位の自治体です。
自然の多い道が続きます。
第4エイドに到着しました。
当分住宅街が続きます。
標識がなく、いつの間にか坂戸市に。にっさい花みず木というニュータウンを歩きます。
関越自動車道を越えるための坂。
粟生田大橋を渡ります。越辺川(おっぺがわ)を渡ります。おっぺって読み珍しい。
橋を渡った先で恐竜さんが応援してくれました!かわいい。
坂戸市の市街地にはいります。ここは信号が少し多めでやや歩きにくい印象です。
第5エイドに到着。ここからがコンビニやトイレがほとんどなくなるので注意。
街灯はあるものの真っ暗です。
あたりは鉄塔と田んぼだけ。
田んぼを抜けたところに橋があり、渡ると川島町にはいります。
川島町に入ったら土手区間のはじまりです。約25kmずっと同じような道が続きます。
自転車道が続きます。
一度土手を下りて第6エイドへ。暗すぎて何の写真かわかりません。
第6エイドに到着します。コーラがありました!
なにかわからないとは思いますが、土手です。あと10kmほど土手が続きます。
橋を渡り、入間川の川沿いを歩きます。土手が終わるまで残り3km。
いつのまにか川越市にはいります。右手を見ると、市街地の光が見えますね。
土手歩きが終わります。1分ほど歩くとファミリーマートがあるので、補給しましょう。このあたりで70km歩いたことになります。
住宅街もあり、田畑もあるようなコース。
温泉がありました。可能なら入りたかった(笑)
川越城付近。少しずつ市街地に近づいています。
第7エイド到着。次のエイドは約20km先です。
川越の市街地。夜中でも街灯が明るく安心しながら歩けます。
市街地を抜けると大通りへ。やや信号が多かったかなと。
まったく見えませんが、歩道です(笑)
八瀬大橋という大きな橋を渡ります。
ひたすら住宅街です。信号はそこまで多くなく、歩きやすく感じます。
笠幡駅に到着。ここで88km歩いたことになります。ゴールまでもう少し。
鶴ヶ島市に戻る前に日高市にはいります。
ゴルフ場と公園の間にある緑の多い道を歩きます。
緑の多い道を抜けると国道407号線という大通りへ。もう少しで市街地に辿り着きます。
第8エイド手前の道。いつのまにか鶴ヶ島市にはいります。(2022年に参加したときはこの時点で朝でした)
第8エイド到着。残り4kmなので休憩せずに歩きます。
若葉駅に向かって歩きます。
若葉駅の構内を歩きます。ゴールがぐっと近づいてきました。
ラストスパートです。足は痛くても気にせず早歩きをしましょう。ゴールまで行けばゆっくりできるので!
ゴールです。100km(101.5km)歩きました!
まとめ
鶴ヶ島100KMウォークはほかの大会と比べると歩きやすいコースになっています。はじめての人でも完歩しやすく、上級者の人でもタイムアタックを狙えるでしょう。
ただし、土手区間が長いため、トイレやコンビニを把握して補給するタイミングを計画することが大切です。
事前にどのようなペースで歩くか、どこで休憩するかなど計画を立て、自分にあったウォークができるようにしましょう。
また、地方から参加される方は前泊するのがおすすめです。朝ぐっすり寝てから参加できるので、コンディションを整えたい方はよく利用しているホテル予約サイトから鶴ヶ島市周辺のホテルを予約しましょう。