『晴れの国おかやま24時間・100キロ歩行』は初参加でも歩ける?難易度や完歩するためのポイントを紹介!

当ブログは広告収入で運営しており、広告が掲載されることがあります。ご了承ください。

スタート前の様子:参加人数850人だけあってめちゃくちゃ人がいます。
スタート地点:スタート前のわくわく感がたまりません。
一斉スタート!最初はひたすら旭川・百間川の川岸を歩きます
たまに芝生も歩きます
11km地点の沖神社前土手です!飲み物がもらえます!そしてまだまだ川沿いを歩きます。
百間川の河口に到着!右側は瀬戸内海です!
百間川の河口から見た岡山の景色
コースの案内とともにメッセージを書いてあります!見ていて楽しいです!
ひたすら住宅街を歩きます。
22.0km地点:野崎産業さん 暑かったのもあり頭に水をかけてくれました。いちごもおいしかった。
永安橋から見る吉井川
25.9km地点:健幸プラザ西大寺 このあたりは物流センターや工場が多く工業団地のようです。
28kmほど歩くと岡山市を出て瀬戸内市へ
工業団地から田畑の広がる場所へ
狭路へ。平成の大合併で瀬戸内市になった長船町の標識が残っています。
36.6km地点:きゅうりをいただきました!塩分補給もできて助かりました!
県道381号線を歩きます。あたり一面田んぼです!
ご、ゴリラ農園!?(すでに廃止されている模様)
40.2kmの湯次神社を過ぎると今大会一番の難所「伊坂峠」が現れます。
大会のために通行止め。100kmウォークで通行止めにする大会はじめて見た気がします。そしてここからが激坂です。
岩肌が露出していますね。ここだけ切り取れば登山していると思われてもおかしくない気がします。
伊坂峠の頂点に到着し、備前市へ。ここからは下り坂をひたすら歩きます。足への負担がかなり大きくなるのでご注意を。
坂を下って少し歩くと44.8km地点の備前中学校へ。卵かけごはんをいただきました!
瀬戸内海の片上湾。そろそろ日が沈んできました。
DD13-552の車両。このあたりに片上鉄道という鉄道が走っていたらしいですが、1991年に廃止されたそうです。
路肩が狭い場所が現れるので気を付けて歩きます。
51.3km地点:伊里漁協 ゆっくりくつろげるスペースを用意してくれます。自販機とトイレがありました。
県道261号線を北上します。いよいよ景色が暗くなってきました。
炊出しのあるエイド手前の坂。きつい坂Round2のスタートです!
一旦坂が落ち着いてトンネル。全長850mある閑谷トンネルを歩きます。
大池緑地公園のエイドへ。豚汁をいただきました。
豚汁飲んだら早速坂です。Round2の後半戦がはじまります。
備前市から和気町へ。ここを過ぎると下り坂になります。
坂を下ると施設エイドがありました!個人的に一番充実していたエイドだった印象です。
かなりぶれてしまいましたが、サイクリングロードみたいなところを歩きます。
画像では伝わらないのですが、唐突に明るい場所が現れます。びっくりするぐらいの照り(笑)
和気駅を過ぎてサイクリングロードを歩きます。奥の道路に街灯が多数あるけどそれだけ夜の交通量が多いってことなんでしょうか?
和気橋。昼渡った吉井川を再度渡ります。
69.9km地点:リバーサイド和気に到着。 おしるこをいただきました。
ひたすら川沿いを歩くルート。風が強く吹いていて、ダウンを着るほどの寒さでした。
77.5km地点 磐梨中学校。倉敷うどんをいただきました。
ひたすら県道を歩き続けます。
3つ目の大きな坂がはじまりました。1つ目と2つ目の坂よりはたいしたことないものの、80km歩いたあとにはきつすぎます…
坂を下りきって7km~8kmくらい歩くと岡山市にたどり着きます。このあたりが約90km地点です。あと少し!
県道27号線をひたすら歩きます。少しずつ明るくなってきました。
太陽が昇ってきました。太陽さんおはようございます。
旭川を渡ります。この川に沿って歩けばゴールです。ここからゴールまで残り5kmくらい!
もう少し!
ゴールが見えてきました!
無事ゴールできましたー!お疲れ様でした!

晴れの国おかやま24時間・100キロ歩行に参加して想い出に残る徒歩旅を

晴れの国おかやま24時間・100キロ歩行は岡山県で唯一の100kmウォークです。

24時間以内に完歩しなければならないのは大変ですが、平地が多く比較的歩きやすい大会のように思えます。

お祭りっぽさや地域おこしのような要素もあって個人的にはおもしろい大会だなと感じました!

とはいえ、勾配のきつい坂もありますし、そもそも100km歩くこと自体がきついので、事前の準備が大切です。

必ず完歩をしたいなら、しっかりとトレーニングをしたうえで挑むようにしましょう。

晴れの国おかやま24時間・100キロ歩行に参加して想い出に残る徒歩旅を!

広告:前泊する場所を探したい方はこちらから!

この記事を書いた人